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kkjk creation

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鋳造のリスク


先日教室で作って頂いたワックス、3個まとめて鋳造に出しました。

すると2個が鋳造先のミスで熔解してしまい、ワックスの再制作の依頼が来ました・・・。

巣穴を埋めるためのロウ材が、使い慣れていなかったとかで、ちょっと考えられない理由です。

ワックスを作ったSさん、Wさんには本当に申し訳なくて、けれども作って貰わなくていけなくて・・。

これが送られてきた写真。かなりショッキングです・・。
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一昨日、教室に来られた馬の方のWさん。

これでいいと言われたので、ワックスの再制作はせず、この状態から仕上げることになりました。

馬の上半身の溶けた部分に銀ロウを流します。
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湯口を落とし、周りを整え、丸カンをロウ付けします。
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さらに磨いていくと、銀ロウの部分も真鍮色に!
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ぼこぼこした表面も、それなりの雰囲気になり、チェーンを通してペンダントに。

右は前回作られた、三日月ピンブローチ。こちらも磨いて仕上がりました。
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イメージとは違うかもしれませんが、可愛く出来上がって良かったです!


今回、鋳造先のミスでこんなことが起きましたが、改めて鋳造のリスクを感じました。

一度鋳造してしまうと、元型はなくなってしまう・・。

ゴム型を取るにも、それなりの金額がかかってしまい、大量に作る場合はいいですが、1、2個のためだけならもったいないし。

今回の鋳造先は、1年程前から頼んでいて、前に出していた所より安くて早く、巣穴も修正してくれるのが気に入っていたのですが、次回からは考えものです。

少し高いですが、以前頼んでいた所の方がいいかもしれません。
















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by kkjksk | 2016-11-18 14:27 | 彫金教室 | Comments(0)
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